特許
J-GLOBAL ID:200903011148534710

氷の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272757
公開番号(公開出願番号):特開平7-280400
出願日: 1987年10月05日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 色素や甘味料や果汁等がほぼ均一に分散し、しかも、ある程度の大きさを有する氷の製造方法を提供する。【構成】 水は、-5〜-20°Cに冷却されている製氷体1の表面に供給されると、薄膜となって底部に向って流下する。この流下の過程で、水は、製氷体1によって冷却されて膜状に氷結する。続いて製氷体1に供給される水は、膜状の着味または着色氷層の表面において同様に流下して、膜状氷層を形成する。このように、着味または着色氷は、次第に積層されて、厚みが増加する。
請求項(抜粋):
色素や甘味料等を溶解して均一に着味または着色された水を、この水の供給口から、-5〜-20°Cに冷却されている製氷体の表面に直接に供給して、前記製氷体の表面を流下させ、この流下の途中において、前記水の少なくとも一部を凍結させて、前記製氷体の表面に氷層を形成することを特徴とする氷の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭26-001064

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