特許

J-GLOBAL ID：200903011153682132

カラー画像形成装置

発明者： ▲浜▼田 州太 ,  小野寺 正泰 ,  時松 宏行 ,  羽根田 哲
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-258308
公開番号（公開出願番号）：特開2000-089539
出願日： 1998年09月11日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：

【要約】【課題】 像露光光学系を内包する感光体ドラムを、装置本体の所定の画像形成位置を正確に着脱出来るようにすると共に、駆動部材や現像器の当接によっても歪みや変形を生じないようにする。【解決手段】 支持部材20の外周部200A、段部200B、端部200Cを中心軸XXを基準として形成し、露光光学系12と感光体ドラム10をそれぞれ外周部200Aと段部200Bを基準として位置設定することにより露光光学系12の結像位置を感光体ドラム10外周の感光面に合致させ、また端部200Cを装置本体の基板上の軸受部材40Aと40Bの内周面にそれぞれ嵌合することによって感光体ドラム10を所定の画像形成位置に装着し、さらに駆動歯車Gと現像器の突当コロ130Aをフランジ部材10A、10Bに当接してドラムに変形が及ばないように構成する。

請求項（抜粋）：

像形成体の外周面に複数の帯電手段及び現像手段、内周面に複数の像露光手段を配設し、前記像形成体の一回転中に帯電、像露光及び現像を繰り返し、前記像形成体の周面に複数のトナー像を重ね合わせてカラートナー像を形成するカラー画像形成装置において、前記像露光手段はパイプ状部材を保持手段とし、前記保持手段は前記像形成体を軸受支持し外周面が装置本体の軸受部に内嵌して装着されることを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/01 112 ,  G03G 15/04 113

FI (2件)：

G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/04 113

Fターム (13件)：

2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AD12 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB71 ,  2H076AA51 ,  2H076AB42 ,  2H076AB51 ,  2H076AB60 ,  2H076AB63 ,  2H076EA04