特許
J-GLOBAL ID:200903011157739627

データ伝送制御方法とデータ伝送インタフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052225
公開番号(公開出願番号):特開平5-260126
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】回線対応のモデムを容易に制御可として、パソコンが複数のアナログ電話回線各々との間で経済的にデータ通信を行うこと。【構成】パソコンのシステムバス1に、回線対応の伝送制御部4-1〜4-nおよびモデム部5-1〜5-nを、バス拡張部2、伝送制御部対応に設けられたデータ送受信用2ポートメモリ42および各種ステータス送受信用フラグ設定部43を介し収容せしめる一方、モデム制御を容易とすべくパソコンから伝送制御部4-1〜4-n各々に対し、システムの立ち上げ時に、モデム部5-1〜5-n各々への動作条件情報がメモリ42を介し転送されるようにしたものである。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータによる制御下に、複数のアナログ電話回線各々に対応して設けられた伝送制御部および変復調装置を介し、相手方との間でデータを送受信する際でのデータ伝送制御方法であって、パーソナルコンピュータのシステムバスが拡張された状態で、該パーソナルコンピュータが拡張されたシステムバスに並列的に収容せしめられている複数の伝送制御部各々との間で選択的にデータを授受するに際しては、上記パーソナルコンピュータによって1以上選択されている伝送制御部各々との間では、該伝送制御部対応に設けられている2ポートメモリを介しデータが授受されるようにしたデータ伝送制御方法。
IPC (3件):
H04L 29/10 ,  H04L 12/40 ,  H04L 29/04
FI (3件):
H04L 13/00 309 A ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 13/00 303 Z

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