特許
J-GLOBAL ID:200903011158217861

ピンクランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130144
公開番号(公開出願番号):特開平10-319275
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 コイルスプリングとの位置ずれを防止することで、コイルスプリングの付勢力を常に光コネクタフェルールに対して所望の向きで安定に作用させることができ、光コネクタフェルール間に目的の突き合わせ力が安定に得られるピンクランプの開発が求められていた。【解決手段】 突き合わせ接続する一方の光コネクタフェルール2と該光コネクタフェルール2を一方向に付勢するためのコイルスプリング15との間に介在され、かつ前記コイルスプリング15の前記光コネクタフェルール2側の端部15aと係合して該コイルスプリング15の中心軸線に対する垂直方向への相対変位を規制するスプリング係合手段29を備えたピンクランプ23を提供する。
請求項(抜粋):
光ファイバ(1)を突き合わせ接続可能に成端する光コネクタフェルール(2、2)間に架け渡すようにして配置することにより両光コネクタフェルールを相対位置決めするガイドピン(4)を固定するピンクランプであって、突き合わせ接続する一方の光コネクタフェルールと該光コネクタフェルールを一方向に付勢するためのコイルスプリング(15)との間に介在され、かつ前記コイルスプリングの前記光コネクタフェルール側の端部(15a)と係合して該コイルスプリングの中心軸線に対する垂直方向への相対変位を規制するスプリング係合手段(29)を備えたことを特徴とするピンクランプ(23)。
IPC (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/40
FI (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/40
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-347806
  • 単位コネクタユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139825   出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-347806
  • 単位コネクタユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139825   出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社

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