特許
J-GLOBAL ID:200903011165560318

ストリームデータ転送方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-083579
公開番号(公開出願番号):特開平9-275554
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ストリームデータの状態の制御の簡素化および効率化を図ることができるストリームデータ転送方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 現在のストリームデータの動作を表す、ポーズ・ストリームモード系1、シーク・ストリームモード系2およびトランスファー・ストリームモード系3の3つのストリームモード系を規定し、各ストリームモード系において、まずストリームデータの転送開始点および転送終了点を検出し、次に検出した転送開始点および転送終了点に基づきP、EoS、ST、STP、T、TPまたはTPSTのストリームモードを判断するように構成する。
請求項(抜粋):
伝達情報および転送位置情報に関するストリームデータを蓄積する蓄積手段と、複数のうちいづれかである前記ストリームデータの転送状態を選択するとともに前記ストリームデータを要求する転送状態選択要求手段と、前記転送状態選択要求手段からの要求に基づいて前記ストリームデータの転送状態を制御する制御手段と、前記制御手段の制御に基づいて前記ストリームデータを蓄積手段から前記転送状態選択要求手段に転送する転送手段と、を備えたストリームデータ転送装置において、前記制御手段は、前記ストリームデータの転送開始点および転送終了点を検出する転送位置検出手段と、前記転送開始点および前記転送終了点に基づき前記ストリームデータの転送状態を判断する転送状態判断手段と、を有することを特徴とするストリームデータ転送装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 7/16
FI (3件):
H04N 7/173 ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 7/16 A

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