特許
J-GLOBAL ID:200903011169890266

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240655
公開番号(公開出願番号):特開平6-089788
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 平滑用コンデンサに流れ込むリップル電流を小さくし、コンデンサの自己発熱や放電灯のちらつきを防止する。【構成】 直流電源1と、この直流電源1に並列に接続された平滑用コンデンサ2と、一次巻線5a,9aの一端が直流電源1のプラス端子にそれぞれ接続された2つの発振トランス5,9と、各発振トランス5,9の一次巻線5a,9aの他端と直流電源1のマイナス端子の間にそれぞれ接続された2つのスイッチング素子6,10と、放電性ガスを封入したランプチューブ15,17の管壁に添設されている一対の外部電極15a,15bおよび17a,17bが各発振トランス5,9の二次巻線5b,9bに限流コンデンサ14,16を介してそれぞれ接続された2本の放電灯FL1,FL2と、一定の時間間隔でスイッチング素子6,10が交互にオン・オフされるように各スイッチング素子6,10のゲート端子にスイッチング用の駆動パルスS1,S2を交互に入力する駆動パルス発生回路13とを備えている。
請求項(抜粋):
直流電源と、この直流電源に並列に接続された平滑用コンデンサと、一次巻線の一端が上記直流電源の一極にそれぞれ接続された複数の発振トランスと、各発振トランスの一次巻線の他端と直流電源の他極間にそれぞれ接続された複数のスイッチング素子と、放電性ガスを封入したランプチューブの管壁に添設されている一対の外部電極が各発振トランスの出力巻線に限流コンデンサを介してそれぞれ接続された複数の放電灯と、一定の時間間隔で上記複数のスイッチング素子が交互にオン・オフされるように各スイッチング素子の制御端子にスイッチング用の駆動パルスを交互に入力する駆動パルス発生回路とを有することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 41/18 310

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