特許
J-GLOBAL ID:200903011170071317
PG-3およびPG-3の二対立遺伝子マーカー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
朝日奈 宗太
, 佐木 啓二
, 秋山 文男
, 田中 弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-566346
公開番号(公開出願番号):特表2004-520055
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
本発明は、PG-3遺伝子のゲノム配列およびcDNA配列に関する。本発明はまた、PG-3遺伝子の二対立遺伝子マーカーに関する。本発明はまた、PG-3遺伝子によってコードされるポリペプチドに関する。本発明はまた、診断試薬として有用であるこのようなポリペプチドに対して特異的に指向される抗体に関する。
請求項(抜粋):
以下からなる群から選択されるポリヌクレオチド配列を含む単離、精製または組換えられた核酸分子を含有する組成物。
a)配列番号1の、少なくとも200ヌクレオチドの連続した範囲またはその相補鎖であって、ここで、該連続した範囲が、少なくとも1つの、配列番号1の以下のヌクレオチド位置を含むヌクレオチドまたはその相補鎖:1〜97921、98517〜103471、103603〜108222、108390〜109221、109324〜114409、114538〜115723、115957〜122102、122225〜126876、127033〜157212、157808〜240825;
b)配列番号2の、少なくとも15ヌクレオチドの連続した範囲またはその相補鎖;
c)配列番号1または2の、少なくとも15ヌクレオチドの連続した範囲またはその相補鎖であって、ここで、該範囲が、A1〜A5およびA8〜A80、ならびにそれらの相補鎖からなる群から選択されるPG-3関連二対立遺伝子マーカーを含むヌクレオチドまたはその相補鎖;
d)本質的に、以下の配列:P1〜P4およびP6〜P80、ならびにこれらの配列に相補的な配列から選択される配列からなるポリヌクレオチド;
e)本質的に、以下の配列:D1〜D4、D6〜D80、E1〜E4およびE6〜E80から選択される配列からなるポリヌクレオチド;
f)本質的に、以下の配列:B1〜B52およびC1〜C52から選択される配列からなるポリヌクレオチド;ならびに
g)配列番号3の、少なくとも6アミノ酸の連続した範囲を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。
IPC (9件):
C12N15/09
, A01K67/027
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12Q1/68
FI (9件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12Q1/68 A
, C12N5/00 A
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