特許
J-GLOBAL ID:200903011170502989

光ファイバケーブル組立体、その接続方法及び中継アダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071716
公開番号(公開出願番号):特開平9-304654
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 金属被覆光ケーブルの金属被覆と機器の間の絶縁を確保できる光ファイバケーブル組立体を提供する。【解決手段】 金属被覆光ケーブル2の金属被覆を中継アダプタ3までで止め、中継アダプタ3からコネクタ5までは光ファイバに絶縁補強チューブを被せた光コード4にした光ファイバケーブル組立体1。【効果】 特殊構造のコネクタを必要とせずに且つ部品のサイズが大きくならずに、金属被覆光ケーブルの金属被覆と機器の間の絶縁を確保できる。
請求項(抜粋):
金属被覆光ケーブルの先端近傍の金属被覆を除去し、金属被覆の先端位置に中継アダプタを設け、その中継アダプタから前記金属被覆光ケーブル中の光ファイバを導出し、その光ファイバの先端にコネクタを設けると共に前記中継アダプタから前記コネクタまで絶縁補強チューブを被せたことを特徴とする光ファイバケーブル組立体。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-350801
  • 特開昭63-180915
  • 特開昭63-287916
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