特許
J-GLOBAL ID:200903011171646135

録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313154
公開番号(公開出願番号):特開平10-154362
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 タイマ予約録画時に誤って本編の録画を失敗するのを防止することができる録画装置を提供することを目的とする。【解決手段】 毎日又は毎週のタイマ録画予約を行うための予約入力手段と、放送内容がステレオ放送の場合をCMと判断して録画動作を停止させるCMカット録画手段とを備えた録画装置において、前記予約入力手段にて設定されたタイマ予約録画時に、ステレオ放送が一定時間以上継続したか否かを検出して、予約内容の本編が全てステレオ放送であるか否かを判断する手段と、予約内容の本編が全てステレオ放送であると判断された場合、強制的に前記CMカット録画手段の動作実行を停止させる手段と、予約内容の本編が全てステレオ放送であると判断された場合、次の毎週又は毎日のタイマ予約録画時には、自動的に前記CMカット録画手段の動作実行を停止させる手段とを備えてなるものである。
請求項(抜粋):
毎日又は毎週のタイマ録画予約を行うための予約入力手段と、放送内容がステレオ放送の場合をCMと判断して録画動作を停止させるCMカット録画手段とを備えた録画装置において、前記予約入力手段にて設定されたタイマ予約録画時に、ステレオ放送が一定時間以上継続したか否かを検出して、予約内容の本編が全てステレオ放送であるか否かを判断する手段と、予約内容の本編が全てステレオ放送であると判断された場合、強制的に前記CMカット録画手段の動作実行を停止させる手段とを備えたことを特徴とする録画装置。
IPC (3件):
G11B 15/02 328 ,  G11B 15/02 346 ,  H04N 5/7826
FI (3件):
G11B 15/02 328 S ,  G11B 15/02 346 C ,  H04N 5/782 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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