特許
J-GLOBAL ID:200903011173629718

記録材処理装置及びこれに用いられる画像形成装置、カール補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024213
公開番号(公開出願番号):特開2001-213563
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 機種の異なる画像形成装置とカール補正装置とであっても簡単に組合せ構築する。【解決手段】 画像形成装置1にて画像形成された記録材をカール補正装置2にてカール補正する記録材処理装置において、画像形成装置1には、入力された画像情報に基づき複数色の転写材料を用いて記録材に対して画像を形成する作像手段3と、この作像手段3にて画像形成された記録材の少なくともカール量が含まれるカール情報を判別するカール情報判別手段4とを具備させ、一方、カール補正装置2には、前記作像手段3にて画像形成された記録材に対してカール補正を施すカール補正手段5と、前記カール情報判別手段4にて判別されたカール情報に基づいてカール補正量を決定し、このカール補正量に基づいてカール補正手段5を制御するカール制御手段6とを具備させる。
請求項(抜粋):
画像形成装置にて画像形成された記録材をカール補正装置にてカール補正する記録材処理装置において、画像形成装置には、入力された画像情報に基づき複数色の転写材料を用いて記録材に対して画像を形成する作像手段と、この作像手段にて画像形成された記録材の少なくともカール量が含まれるカール情報を判別するカール情報判別手段とを具備させ、一方、カール補正装置には、前記作像手段にて画像形成された記録材に対してカール補正を施すカール補正手段と、前記カール情報判別手段にて判別されたカール情報に基づいてカール補正量を決定し、このカール補正量に基づいてカール補正手段を制御するカール制御手段とを具備させたことを特徴とする記録材処理装置。
IPC (2件):
B65H 29/70 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
B65H 29/70 ,  G03G 21/00 370
Fターム (10件):
2H027DA14 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027ED30 ,  2H027FA28 ,  3F053HA03 ,  3F053HB01 ,  3F053HB24 ,  3F053LA01 ,  3F053LB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置のカール修正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-275558   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-188174   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-238512   出願人:株式会社リコー

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