特許
J-GLOBAL ID:200903011174359919

テープ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012772
公開番号(公開出願番号):特開平7-214828
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 テープ切れにより中断された印刷処理をその中断時のテキストから自動的に再開することができるようにして、途中に面倒な操作を必要とすることなく、所望のラベルを容易に得ることができるようにし、作業効率がよく、テープも無駄にしないテープ印刷装置を提供する。【構成】 印刷機構PMによる印刷動作中に、テープエンドセンサ60によりテープの終端が検出されると、プリンター6の制御装置C2がサーマルヘッド16やテープ送りモータ50に働きかけて印刷処理を中断させる。そして、先の印刷処理中断中に排出キー6bによる再開指令を受けた場合には(S71:YES)、イメージポインタを初期化して(S72)、印刷を中断したテキストの先頭から印刷処理を再開させる。
請求項(抜粋):
印刷媒体としてのテープにドットパターンで印刷するプリントヘッドを含む印刷手段と、文字や記号等を入力する為の入力手段と、入力された文字や記号等のテキストデータを記憶するデータ記憶手段と、データ記憶手段のデータを受けてドットパターンデータを作成し印刷手段に印刷させる印刷制御手段とを備えたテープ印刷装置において、前記テープの終端を検出するテープエンド検出手段と、前記印刷手段による印刷動作中に前記テープエンド検出手段がテープの終端を検出したとき、印刷処理を中断させる印刷中断手段と、前記印刷処理の再開を指令する再開指令キーと、前記印刷処理中断中に前記再開指令キーによる再開指令を受けた場合、印刷を中断されたテキストの先頭から前記印刷制御手段による印刷処理を再開する印刷再開手段とを備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (4件):
B41J 5/30 ,  B41J 3/36 ,  B41J 29/13 ,  B41J 29/48
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 印刷処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264444   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-112979
  • 特開平4-298445
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