HLAクラスII分子により提示されるMAGE-A1ペプチド

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：葛和清司
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-505564
公開番号（公開出願番号）：特表2003-502079
出願日： 2000年06月14日
公開日（公表日）： 2003年01月21日
要約：

【要約】本発明は、MAGE-A1腫瘍関連遺伝子によりコードされるHLAクラスII結合ペプチド、ならびにこのようなペプチドをコードする核酸およびそれらに関連する抗体を記載する。前記ペプチドは、CD4+Tリンパ球の活性および増殖を刺激する。MAGE-A1遺伝子の発現を特徴とする症状を診断、および治療するための方法および製品も提供される。

請求項（抜粋）：

HLAクラスII分子を結合する配列番号2のアミノ酸配列の断片、あるいは1つまたはそれ以上のアミノ酸付加、置換または欠失を含むその機能的変異体を含む単離MAGE-A1 HLAクラスII結合ペプチド。

IPC (11件)：

C12N 15/09 ZNA , A61K 38/00 , A61P 35/00 , A61P 35/02 , C07K 7/08 , C07K 14/82 , C07K 16/32 , C12N 5/06 , C12N 5/10 , C12P 21/08 , C12Q 1/02

FI (11件)：

A61P 35/00 , A61P 35/02 , C07K 7/08 , C07K 14/82 , C07K 16/32 , C12P 21/08 , C12Q 1/02 , C12N 15/00 ZNA A , C12N 5/00 B , C12N 5/00 E , A61K 37/02

Fターム (70件)：

4B024AA01 , 4B024AA12 , 4B024BA36 , 4B024CA02 , 4B024CA07 , 4B024DA02 , 4B024DA06 , 4B024EA02 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024GA11 , 4B024GA25 , 4B024HA03 , 4B024HA11 , 4B063QA05 , 4B063QQ79 , 4B063QR48 , 4B063QR77 , 4B063QS36 , 4B063QS38 , 4B063QX10 , 4B064AG27 , 4B064CA10 , 4B064CA20 , 4B064CC01 , 4B064CC24 , 4B064DA05 , 4B064DA14 , 4B065AA26X , 4B065AA90X , 4B065AA93Y , 4B065AA94X , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065AC20 , 4B065BA02 , 4B065BA30 , 4B065BB01 , 4B065BB19 , 4B065BC03 , 4B065BC07 , 4B065BD39 , 4B065BD50 , 4B065CA24 , 4B065CA44 , 4B065CA46 , 4C084AA02 , 4C084BA01 , 4C084BA08 , 4C084BA17 , 4C084BA18 , 4C084CA18 , 4C084CA53 , 4C084DA01 , 4C084NA14 , 4C084ZB26 , 4H045BA01 , 4H045BA10 , 4H045BA16 , 4H045BA17 , 4H045CA41 , 4H045DA76 , 4H045DA86 , 4H045EA22 , 4H045EA28 , 4H045EA51 , 4H045FA72 , 4H045FA74 , 4H045GA23 , 4H045GA26

引用特許：

審査官引用 (2件)

腫瘍拒絶抗原先駆体MAGE-1に結合するモノクローナル抗体、組換え体MAGE-1、及びMAGE-1派生免疫原ペプチド
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-520611 出願人：ルードヴィッヒ・インスティテュート・フォア・キャンサー・リサーチ, スローン-ケッタリング・インスティテュート・フォア・キャンサー・リサーチ
完全MAGE1遺伝子のクローニング及び特性決定
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-506486 出願人：サイテルコーポレイション

引用文献：

審査官引用 (1件)

J.Exp.Med,March 1,1999,Vol.189,No.5,p.767-777, 19990301

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