特許
J-GLOBAL ID:200903011187155875
コラーゲン材及びその製法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
津国 肇 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201405
公開番号(公開出願番号):特開2000-060956
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 コラーゲンが本来有する生化学的特性を保持しながらも縫合可能な程度の物性を有し、生体への適用後もある程度の期間その形状を保持することのできるコラーゲン材、その製造方法、及びそれに基づく医用材料を提供する。【解決手段】 コラーゲン材であって、コラーゲンの超微細線維を基本単位とする不織布状多元構造体のマトリックス中に、生体適合性を有し、且つ生体内で分解吸収され得る物質を充填してなる又は介在させてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
コラーゲンの超微細線維を基本単位とするコラーゲン線維の不織布状多元構造体のマトリックス中に、生体適合性を有し、且つ生体内で分解吸収され得る物質を充填して又は介在させてなるコラーゲン材。
IPC (2件):
FI (2件):
A61L 27/00 V
, A61L 17/00
Fターム (39件):
4C081AA02
, 4C081AB11
, 4C081AB13
, 4C081AB15
, 4C081AB16
, 4C081AB17
, 4C081AB18
, 4C081AB21
, 4C081AC02
, 4C081AC03
, 4C081BA11
, 4C081BA12
, 4C081BA16
, 4C081BA17
, 4C081BB08
, 4C081CA172
, 4C081CA202
, 4C081CC01
, 4C081CC04
, 4C081CC05
, 4C081CD082
, 4C081CD121
, 4C081CD122
, 4C081CD141
, 4C081CD152
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA04
, 4C081DA05
, 4C081DA06
, 4C081DA15
, 4C081DB01
, 4C081DC03
, 4C081DC12
, 4C081DC13
, 4C081EA02
, 4C081EA03
, 4C081EA06
, 4C081EA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
医用材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-107726
出願人:清水慶彦
-
医用材料及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-173866
出願人:清水慶彦
-
ヒト由来の天然コラーゲン膜からなる医用材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-268440
出願人:清水慶彦, 株式会社エイ・エム・ディ
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
日本バイオマテリアル学会大会予稿集, 199712, Vol.19th, p149
-
日本バイオマテリアル学会大会予稿集, 199712, Vol.19th, p43
-
日本バイオマテリアル学会大会予稿集, 199712, Vol.19th, p44
-
人工臓器(日本人工臓器学会) 第34回大会予稿集, 1996, Vol.25,Suppl., pS-133
-
人工臓器(日本人工臓器学会), 199802, Vol.27,No.1, p262-268
全件表示
前のページに戻る