特許
J-GLOBAL ID:200903011187157126

設計支援方法、及び設計支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245923
公開番号(公開出願番号):特開平7-073237
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 LSI設計のように多くの設計フェ-ズがあるとき、使用するプログラムを正しい条件のもとで実行させることができる設計支援方法を提供する。【構成】 設計フェーズ毎にプログラムを管理し、マウスで選択された設計フェーズのプログラムボタン12,13を表示する。プログラムボタンによって表象されるプログラムは、その入力データ(入力オブジェクト)が揃っているか否かによって実行の可否が制御され、実行可能なプログラムのボタン13と実行不可能なプログラムのボタン12とは識別可能に表示される。
請求項(抜粋):
複数のグループ名、夫々のグループ名に対応されるプログラム名、上記プログラム名に対応されるプログラムの所在、上記プログラム名で規定されるプログラムを動作可能にするための入力データの種別、及び当該プログラムの実行によって生成され別のプログラムの入力データとされるデータの種別を含む管理テーブルを生成する第1の処理と、上記管理テーブルを参照して、表示手段に上記グループ名に応ずる情報を表示させる第2の処理と、上記表示手段に表示された情報を選択するための入力手段で選択されたグループ名に応ずるプログラム名の対応情報を、上記管理テーブルを参照して表示させる第3の処理と、上記対応情報によって表示されるプログラムが必要とする全ての入力データがそろっているかを判定する第4の処理と、上記第3の処理におけるプログラム名に応ずる情報の表示形態を、上記第4の処理で全ての入力データがそろっていると判定された実行可能なものと、そろっていないと判定された実行不可能なものとの間で識別可能に制御する第5の処理と、上記第5の処理で全ての入力がそろっているとされる表示が上記入力手段によって選択されたときに当該プログラムの実行を許容する第6の処理と、を含んで成るものであることを特徴とする設計支援方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 9/06 530

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