特許
J-GLOBAL ID:200903011195471271

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098487
公開番号(公開出願番号):特開平7-306514
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 処理液を循環、攪拌するための循環系において、感光材料の乳剤面上を均一にかつ円滑に循環される処理液が流動するように案内する。【構成】 配管系100によれば、処理液は吐出口102からネガフィルム12の乳剤面へ所定の圧力で吹付けられ、前記ネガフィルム12とガイド溝72との隙間、すなわちネガフィルム12の幅方向両端部からバック面側に回り込み、吸込口104から吸い込まれることになる。このため、ネガフィルム12の乳剤面上を円滑に移動した処理液は、迅速に裏面側に回り込むことができ、滞留等の発生が抑制される。
請求項(抜粋):
感光材料を処理液が貯留された複数の処理槽内へ順次浸漬して処理する感光材料処理装置であって、所定の吐出圧で吐出する給液手段及び前記各処理槽内毎の処理液を循環し、処理液を攪拌するための配管を備えた循環手段を有し、前記循環手段の処理液吸込口が、前記各処理槽内に浸漬される前記感光材料のバック面に対向され、前記循環手段の処理液吐出口が、前記各処理槽内に浸漬される前記感光材料の乳剤面に対向されて配置されていることを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (3件):
G03D 3/02 ,  G03D 3/08 ,  G03D 3/13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-017058
  • 特開昭64-017058
  • 特開昭64-017058

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