特許
J-GLOBAL ID:200903011195914777
自動臨床アナライザで使用するためのウィッキング防止機能を有する反応キュベット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高木 千嘉
, 結田 純次
, 三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520337
公開番号(公開出願番号):特表2007-534928
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
内壁面に沿った液体ウィッキングを阻止するウィッキング防止壁フィレットを有する反応キュベット。この反応キュベットは、自動アナライザにおけるキュベット再洗浄システムで使用できるが、この反応キュベットで先に実施された評価分析から残っているいかなる試薬汚染物質によっても悪影響を受けない。ウィッキング防止壁フィレットは、開いた頂部から下方にキュベット内へ延びていて、キュベットの前後壁、側壁間に角が丸くなっている凹面ブレンド部を形成している曲線テーパを含む。【選択図】 図7B
請求項(抜粋):
一対の互に対向する側壁で接続した互に対向する前および後壁を含むほぼ矩形の反応キュベットであって、キュベットは閉じた底部分および開口頂部分を有し、さらに、キュベットは内側隅角部間、前および後壁および対の側壁間をブレンドするウィッキング防止壁フィレットを含む上記反応キュベット。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/03 Z
, G01N35/02 A
Fターム (17件):
2G057AA01
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BA09
, 2G057BB06
, 2G057HA04
, 2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CB20
, 2G058CC02
, 2G058CC14
, 2G058CC17
, 2G058CC18
, 2G058CD05
, 2G058GA02
, 2G058GC02
, 2G058GC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-094141
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角形ガラスセル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076354
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭59-120841
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特開昭57-144463
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精製装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-576187
出願人:アプレラコーポレイション
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