特許
J-GLOBAL ID:200903011203216804
カメラ制御装置およびその方法およびその動作処理プログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075898
公開番号(公開出願番号):特開2001-268423
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 カメラのプリセット位置をさらに容易に設定することを課題に挙げ、ユーザの使用しやすいシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 カメラのパンおよびチルトの駆動限界によって定義される撮像範囲を示す第1の枠と、前記第1の枠内に表示され、前記カメラのパンおよびチルトの駆動限界によって定義される撮像光軸の移動範囲を示す第2の枠とを表示する表示手段と、前記カメラの制御を指示する指示手段によって前記第2の枠内の所望の位置が指定された場合、その指定された位置をプリセット位置として記憶し、前記第1の枠と前記第2の枠との間の領域内の所望の位置が指定された場合、その指定された位置の近傍の前記第2の枠内の位置をプリセット位置として記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
カメラのパンおよびチルトの移動によって撮像方向を制御する制御手段に対して制御命令を出力するカメラ制御装置において、前記カメラのパンおよびチルトの駆動限界によって定義される撮像範囲を示す第1の枠と、前記第1の枠内に表示され、前記カメラのパンおよびチルトの駆動限界によって定義される撮像光軸の移動範囲を示す第2の枠とを表示する表示手段と、前記カメラの制御を指示する指示手段によって前記第2の枠内の所望の位置が指定された場合、その指定された位置をプリセット位置として記憶し、前記第1の枠と前記第2の枠との間の領域内の所望の位置が指定された場合、その指定された位置の近傍の前記第2の枠内の位置をプリセット位置として記憶する記憶手段とを有することを特徴とするカメラ制御装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, H04N 7/18
, H04N 7/173 620
FI (5件):
H04N 5/232 B
, H04N 5/225 C
, H04N 7/18 D
, H04N 7/18 E
, H04N 7/173 620 D
Fターム (27件):
5C022AA01
, 5C022AB12
, 5C022AB21
, 5C022AB61
, 5C022AB62
, 5C022AB65
, 5C022AC01
, 5C022AC12
, 5C022AC32
, 5C054AA02
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CG08
, 5C054DA09
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FE02
, 5C054FF02
, 5C054HA19
, 5C064BA07
, 5C064BB03
, 5C064BC16
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BD01
, 5C064BD08
前のページに戻る