特許
J-GLOBAL ID:200903011204822228

発光装置及びこの発光装置を使用した照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128650
公開番号(公開出願番号):特開平10-321914
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】入力電流高調波を抑え、高効率化を図り、力率を向上し、しかも、発光ダイオードの発光がちらつきとして感じることがなく良好な発光動作を行う。【解決手段】交流電源11を全波整流回路12で全波整流した脈流電圧源にインピーダンス回路13を介して平滑コンデンサ14を接続し、この平滑コンデンサからの直流電圧を電源として高周波インバータ回路15を接続し、この高周波インバータ回路の出力端子に、複数の発光ダイオードLEDを直列に接続した1対の発光ダイオード群16,17を互いに逆極性にして並列に接続した回路を接続する。そして、高周波インバータ回路の高周波出力の一部を全波整流回路の出力端子の正極側に印加して高周波振動を与え、この正極側の電位が交流電源の電圧より一時的に低くなる構成にする。
請求項(抜粋):
交流電源を全波整流した脈流電圧源にインピーダンス回路を介して平滑コンデンサを接続し、この平滑コンデンサからの直流電圧を電源として高周波インバータ回路を接続し、この高周波インバータ回路の出力端子に、複数の発光ダイオードを直列に接続した1対の発光ダイオード群を互いに逆極性にして並列に接続した回路を組として1組または複数組接続し、前記高周波インバータ回路の高周波出力の一部を前記脈流電圧源の正極側出力端子に印加してこの正極側出力端子の電位を前記交流電源の電圧より一時的に低くすることを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H01L 33/00 J ,  H05B 37/02 Z

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