特許
J-GLOBAL ID:200903011205407887

消費者用電子装置用の電流供給回路及びレコーダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008614
公開番号(公開出願番号):特開平7-007696
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、環境保全的見地において、スタンバイモードにおける主電源からの電力消費を減少させることである。【構成】 本発明によれば、第3モードがエコノミーモードとして備えられ、ここではリモートコントロールレシーバー(5)とその出力に接続されたフィルター(6)のみに動作電圧が供給される。フィルター(6)は装置に割り当てられたコードの受信を識別し、そしてその上で装置を制御しているマイクロプロセッサー(7)を活性化させる。スタンバイモードおよびエコノミーモードの間は、装置は完全に主電源からスイッチオフされ、電池(3)はリモートコントロールレシーバー(5)およびフィルター(6)に接続されることが望ましい。特にスタンバイモードを持つテレビジョン受像器およびビデオレコーダーに関係する。
請求項(抜粋):
装置を制御するマイクロプロセッサー(7)にその出力信号(c)が供給されるリモートコントロールレシーバー(5)を通して操作者がモード間切り替えすることができる、スタンバイモードおよびノーマルモードで電力供給する主電源を持つ消費者用電子装置用の電流供給回路において、エコノミーモードとしての第3モードが備えられており、ここではリモートコントロールレシーバー(5)およびその出力に接続されているフィルター(6)だけに動作電圧が供給されるように構成されており、そしてフィルター(6)は、この装置に割り当てられたコードを持つリモートコントロール信号が受信されたかどうかを認識し、そうである場合には、全体的にスイッチオフされていたマイクロプロセッサー(7)を活性状態にする第1スイッチング電圧(Us1)を発生するように構成されていることを特徴とする回路。
IPC (2件):
H04N 5/63 ,  H04N 5/00

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