特許
J-GLOBAL ID:200903011208119521
自動溶接方法および自動溶接装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172714
公開番号(公開出願番号):特開平8-039248
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 溶接線に隙間が発生するワークに対し、より良好な溶接を行うことができる汎用性の大なる自動溶接方法を提供する。【構成】 自動溶接装置の制御部の溶接テーブルにあらかじめ単層の溶接のための溶接条件、溶接方法、溶接ねらいだけでなく、多層盛り溶接のための溶接条件、溶接方法、溶接ねらいも隙間量に応じて選択可能に記憶させておく。そして、1パス目にワークの溶接線に沿った隙間を溶接ロボットに取り付けられた視覚センサにより連続的に検出し、記憶部に記憶する。2パス目に判断部はその検出された各隙間量と溶接テーブルとを照合し、その検出された各隙間量に適した溶接条件、溶接方法、溶接ねらいを前記あらかじめ記憶させておいた溶接テーブルの中から自動的に選択して溶接を行う。
請求項(抜粋):
ワークの溶接部に沿った隙間を溶接ロボットに取り付けられた視覚センサにより連続的に検出し、その後その検出された各隙間量に適した溶接条件、溶接方法、溶接ねらいをあらかじめ記憶させておいた溶接テーブルの中から自動的に選択して溶接を行う自動溶接方法において、単層の溶接のための溶接条件、溶接方法、溶接ねらいだけでなく、多層盛り溶接のための溶接条件、溶接方法、溶接ねらいも前記隙間量に応じて選択可能に記憶させておくことを特徴とする自動溶接方法。
IPC (7件):
B23K 9/095 501
, B23K 9/095 510
, B23K 9/095 515
, B23K 9/12 331
, B25J 9/16
, B25J 13/08
, B25J 15/08
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