特許
J-GLOBAL ID:200903011208447308

蓋パッキング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075670
公開番号(公開出願番号):特開平8-266411
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 蓋パッキングの脱落を確実に防止でき、かつ鍋等の容器に対する密閉性を常に良好に保つことができる蓋パッキング装置を提供する。【構成】 環状の係止部31と、この係止部31の下部からその外側方に張り出すように延びた断面ほぼコ字状のシール部32とを一体に有する蓋パッキング30と、下面に凹部20を有した蓋体16とを具備し、蓋パッキング30をその係止部31を蓋体30の凹部20に係止して蓋体16の下面に取り付けた蓋パッキング装置において、蓋パッキング30の係止部31の下部に、その係止部31の内側方に向ってほぼ水平に延びる支え舌片33を一体に形成し、この支え舌片33を蓋体30の下面に当接させたことを特徴とする蓋パッキング装置。
請求項(抜粋):
環状の係止部と、この係止部の下部からその外側方に張り出すように延びた断面ほぼコ字状のシール部とを一体に有する弾性材からなる蓋パッキングと、下面に前記蓋パッキングの係止部の係止が可能な取付部を有した蓋体とを具備し、前記蓋パッキングをその係止部を前記蓋体の取付部に係止して蓋体の下面に取り付けた蓋パッキング装置において、前記蓋パッキングの係止部の下部に、その係止部の内側方に向ってほぼ水平に延びる支え舌片を一体に形成し、この支え舌片を蓋体の下面に当接させたことを特徴とする蓋パッキング装置。
IPC (3件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/21 101 ,  A47J 36/06
FI (3件):
A47J 27/00 103 N ,  A47J 27/21 101 Q ,  A47J 36/06 Z

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