特許
J-GLOBAL ID:200903011210805920

光高調波発生素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183206
公開番号(公開出願番号):特開平5-100266
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 ドメイン反転による位相整合を利用した光高調波発生素子において、光導波路の等価屈折率に対応するドメイン反転周期を得る。【構成】 同一基板11上に複数の光導波路12を設け、各々の光導波路12に対して異なる周期の分極反転を設ける。さらに、光導波路12に電界を印加して基本波に対する等価屈折率と高調波に対する等価屈折率との差を調整するための電極14、15を設ける。
請求項(抜粋):
非線形光学物質の基板と、この基板に形成された光導波路とを備え、前記基板には前記光導波路を横切って周期的分極反転が形成された光高調波発生素子において、前記光導波路に電界を印加して基本波に対する等価屈折率と高調波に対する等価屈折率との差を調整する電界印加手段を備えたことを特徴とする光高調波発生素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-119066

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