特許
J-GLOBAL ID:200903011212103397
切断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-017234
公開番号(公開出願番号):特開平10-217193
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 容易に且つ効率よく良好な切断面性状で被切断部材を切断する。【解決手段】 切断装置10の振動刃32には、超音波振動子44が接続され、超音波振動子42によって超音波振動する片刃形状のカッター刃34が備えられている。振動刃32が、送りねじ機構90によって、片刃部分の傾斜面をゴムシート12の上方に向けさせて配置させると共にカッター刃34をゴムシート12に対して角度θで接触させて非傾斜面に沿って移動することによって、ゴムシート12を切断する。
請求項(抜粋):
支持部材上の所定幅の被切断部材を切断する切断装置であって、超音波を含む高周波振動を発生する高周波振動機構と、前記高周波振動機構に連結され、該高周波振動機構の駆動によって振動されながら前記被切断部材に接触することにより、被切断部材を幅方向に沿って切断可能な振動刃と、前記振動刃を、刃先の一方の面を前記切断部材の表面に対して所定の角度で傾斜させて保持する保持手段と、前記保持手段によって保持された前記振動刃を、前記被切断部材の表面に対向する一方の面に沿って、前記被切断部材へ向けて移動させる移動手段と、を含むことを特徴とする切断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B26D 7/08 A
, B26D 1/06 Z
引用特許: