特許
J-GLOBAL ID:200903011213612414

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043808
公開番号(公開出願番号):特開平8-238760
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】異常検出回路8,異常,警報、要因,排除方法を表示するパネル5およびパネルインターフェース回路4,除去方法をあらかじめ記憶するROM2、入力された要因の適否を判断するソフトウェアで構成する。【効果】インクジェットで発生した異常,警報の除去が容易になる。
請求項(抜粋):
インクをノズルより噴出し、前記ノズルを一定周期で振動させることにより、前記インクを一定周期で粒子化し、階段波状の帯電信号を帯電電極に与えることにより、前記インク粒子に電荷を付与し前記荷電粒子を偏向電界中を飛行させ垂直偏向し、被印字物を前記インク粒子の垂直偏向とほぼ直角に相対移動させることにより文字を形成するインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録装置の運転をただちに停止せざるを得ない異常や、正規の印字状態が保てなくなる異常や、ただちに前記インクジェット記録装置を停止する必要はないがそのまま放置しておくと運転を停止せざるを得なくなる異常が発生した場合に、異常原因が発生するに至るまでの複数個の要因を文字等の手段により表示し、表示する際に前記インクジェット記録装置を操作する人間と前記インクジェット記録装置とが対話する形式で複数個の要因のうち、どれが真の要因かを確認できるようにしたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 29/42 F ,  B41J 29/46 Z

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