特許
J-GLOBAL ID:200903011215224810

画像通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296863
公開番号(公開出願番号):特開平8-163416
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 相手画像を時系列に連続して表示可能のモニタ120と、このモニタ120側から操作者の様子を写すべく配置されるカメラ部110とを有する画像通信装置において、例えば大型ハーフミラー等を使用することなく、使用者の視線と、モニタ表示画面121上の通信相手画像122の目線との“視線一致”状態を安価に達成し得る手段、ならびに、前記カメラ部110をモニタ120上から容易に退避可能に保持する固定手段を提供する。【構成】 このため、小型の前記カメラ部110を、モニタ表示画面121上に重ねて配置すると共に、例えば吸盤301または粘着部材402等を用いて着脱可能に保持する固定手段を採用した。
請求項(抜粋):
相手画像を時系列に連続して表示可能なモニタ手段と、このモニタ手段側から操作者の様子を写すべく配置される画像入力手段とを有する画像通信装置において、前記画像入力手段の光学系の一部を少なくとも含み、前記モニタ表示領域より狭い投影面積の非透光機構部分を、前記モニタ表示領域内に画面に近接させ、重ねて配置すると共に、前記モニタ画面表示部外観面に対して、もしくは前記モニタを含む筐体に対して、もしくは前記モニタにを含む筐体に対して相対的に固定される透過性光学フィルタ部材を介して、固定する固定手段を有することを特徴とする画像通信装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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