特許
J-GLOBAL ID:200903011215513855
設備管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347578
公開番号(公開出願番号):特開2001-166822
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 監視、制御に必要な情報であるエラー情報の伝達を可能とし、また、各種機器、システムのインタフェース設計の容易化、および厳密かつきめ細かなデータ定義を行う設備管理システムを得る。【解決手段】 解釈部151とインタフェース記述部152と属性記述部153に加え、エラー制御部154をデータ構造記述言語処理部150に設け、エラー情報の生成、伝達を可能にする。また、設計構造を機械的に射影したデータ構造記述言語によって機器、システムを表現することでインタフェースを機械的に導出可能にする。さらに、データ構造記述言語においてデータ定義記述にデータ型、データ値範囲、データの単位の定義を含ませ、データ定義記述をデータ構造記述言語の一文書全体のみならずその一部分のみに係る定義として適用可能とすることで、厳密かつきめ細かなデータ定義を行う手段を得る。
請求項(抜粋):
対象設備に対する設備制御手段への入出力を行う対象制御部と、外部の通信手段への入出力を行う通信管理部と、前記対象制御部と前記通信管理部との入出力を整理し、データを蓄積するデータ管理部とを有する設備管理装置とから構成され、この設備管理装置を構成する各部にはデータ構造記述言語処理部を内包して成り、前記通信管理部の入出力と、前記通信管理部と前記データ管理部との間で扱うデータのやり取りと、前記データ管理部と前記対象制御部との間で扱うデータのやり取りとを共通のデータ構造記述言語で行う設備管理システムであって、前記データ構造記述言語処理部が、解釈部とこれに連なるインタフェース記述部と属性記述部とエラー制御部とからなり、ソフトウェアの動作を前記解釈部で行うようにしたことを特徴とする設備管理システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 301
, G06F 17/60
FI (2件):
G05B 23/02 301 N
, G06F 15/21 K
Fターム (15件):
5B049BB05
, 5B049CC21
, 5B049CC34
, 5B049CC45
, 5B049EE56
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5H223AA11
, 5H223DD07
, 5H223EE06
, 9A001DD02
, 9A001DD03
, 9A001JJ61
, 9A001KK60
, 9A001LL09
引用特許:
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