特許
J-GLOBAL ID:200903011216817092

ディスクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342445
公開番号(公開出願番号):特開2002-150736
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】ユーザが記録、編集等の作業を終了した後は、カートリッジの片面をラベル貼付可能領域として利用できるディスクカートリッジを提供する【解決手段】中央部にクランピングプレートが配設された光磁気ディスク5と、光磁気ディスク5が回転可能に配設され、上記クランピングプレートを外部に臨ませる中央開口部が設けられるとともに、光磁気ディスク5の信号記録領域の一部を内外周に亘って外部に臨ませる光ピックアップ用開口部16が設けられた下ハーフ3と、下ハーフ3に着脱可能に配設され、光ピックアップ用開口部16と対向する位置に磁気ヘッド用開口部15が設けられた記録用上ハーフ2と、下ハーフ3に配設され、磁気ヘッド用開口部15に対応した開口部77が設けられた光磁気ディスクを保護するディスク保護部材76と、下ハーフ3に設けられ、光ピックアップ用開口部16を開閉するシャッタ部材18とを備え、記録用上ハーフ2は、磁気ヘッド用開口部15が設けられていない再生用上ハーフ80と交換可能である。
請求項(抜粋):
中央部にクランピングプレートが配設された光磁気ディスクと、上記光磁気ディスクが回転可能に配設され、上記クランピングプレートを外部に臨ませる中央開口部が設けられるとともに、上記光磁気ディスクの信号記録領域の一部を内外周に亘って外部に臨ませる光ピックアップ用開口部が設けられた下ハーフと、上記下ハーフに着脱可能に配設され、上記光ピックアップ用開口部と対向する位置に磁気ヘッド用開口部が設けられた記録用上ハーフと、上記下ハーフに配設され、上記磁気ヘッド用開口部に対応した開口部が設けられた光磁気ディスクを保護するディスク保護部材と、上記下ハーフに設けられ、上記光ピックアップ用開口部を開閉するシャッタ部材とを備え、上記記録用上ハーフは、上記磁気ヘッド用開口部が設けられていない再生用上ハーフと交換可能であることを特徴とするディスクカートリッジ。
IPC (2件):
G11B 23/03 604 ,  G11B 23/38
FI (2件):
G11B 23/03 604 A ,  G11B 23/38 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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