特許
J-GLOBAL ID:200903011218660417

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-012514
公開番号(公開出願番号):特開2007-193193
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】用紙端を適切に検出し、所定の位置に印字するように印字書き出し補正をおこなう。【解決手段】用紙が搬送されたときに、用紙搬送方向に直交する方向の用紙端が通過すべき搬送基準位置と、搬送路上に配置され用紙端検出センサを含み前記用紙端を検出する用紙端検出手段と、用紙端検出手段により検出された用紙端の搬送基準位置からの位置ズレ量を算出する算出手段と、該算出手段により算出された位置ズレ量に基づき位置ズレを解消するように画像形成開始位置を補正する補正手段とを備え、前記用紙端検出手段は、用紙無し時の前記用紙端検出センサの検出値と用紙によって遮光された時における用紙端検出センサの検出値によってスライスレベルを決定し、決定されたスライスレベルを基準にして用紙搬送時の用紙端を検出する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
用紙一面目印字後、用紙の二面目に印字するため用紙を反転する用紙反転機構を有する画像形成装置において、 用紙が搬送されたときに、用紙搬送方向に直交する方向の用紙端が通過すべき搬送基準位置と、 搬送路上に配置され前記用紙端を検出する用紙端検出手段と、 前記用紙端検出手段により検出された前記用紙端の搬送基準位置からの位置ズレ量を算出する算出手段と、 該算出手段により算出された位置ズレ量に基づき画像形成開始位置を補正する補正手段とを備え、 前記用紙端検出手段は、用紙無し時の検出値と用紙によって遮光された時における検出値によって用紙端を検出するためのスライスレベルを決定し、決定されたスライスレベルを基準にして用紙搬送時の用紙端を検出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/14 ,  B65H 7/02
FI (3件):
G03G15/00 106 ,  G03G21/00 372 ,  B65H7/02
Fターム (22件):
2H027DA21 ,  2H027DC10 ,  2H027DC19 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027EE02 ,  2H027FA13 ,  2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA16 ,  2H028BB04 ,  2H028BB06 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048CC05 ,  3F048DA06 ,  3F048DB16 ,  3F048DC13 ,  3F048DC15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る