特許
J-GLOBAL ID：200903011218989176

油性インクジェットインク

発明者：
長江 賢吾

長江 賢吾 について


出願人/特許権者：
ゼネラルテクノロジー株式会社

ゼネラルテクノロジー株式会社 について


代理人 (2件)： 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-218572
公開番号（公開出願番号）：特開2009-051904
出願日： 2007年08月24日
公開日（公表日）： 2009年03月12日
要約：
【課題】インクジェットヘッドの撥インク性被膜を短期間で劣化させないため、長期間に亘って、インク滴の吐出不良に伴う様々な問題が発生するのを抑制して、塩化ビニル系樹脂等の表面に、良好な印刷をすることができる上、ノズル構成部材を短期間で腐食させるおそれもない油性インクジェットインクを提供する。【解決手段】着色剤と、バインダ樹脂と、有機溶媒とを含有する油性インクジェットインクに、イミダゾール類を含有させる。イミダゾール類としては2-メチルイミダゾールが好ましい。有機溶媒としては、塩化ビニル系樹脂に対する溶解性、膨潤性を有する第1の溶媒を用いるのが好ましい。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
着色剤と、バインダ樹脂と、有機溶媒とを含有する油性インクジェットインクであって、イミダゾール類を含むことを特徴とする油性インクジェットインク。
IPC (3件)：
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (3件)：
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y
Fターム (20件)：
2C056EA13 ,  2C056FB01 ,  2C056FC02 ,  2H186BA08 ,  2H186DA10 ,  2H186FB04 ,  2H186FB13 ,  2H186FB24 ,  2H186FB30 ,  2H186FB48 ,  2H186FB57 ,  4J039AD05 ,  4J039AD08 ,  4J039BC12 ,  4J039BC13 ,  4J039BC51 ,  4J039BE01 ,  4J039CA07 ,  4J039FA02 ,  4J039GA24
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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