特許

J-GLOBAL ID：200903011220080312

能動音制御方式

発明者： 近藤 和弘 ,  中川 清司
出願人/特許権者： 財団法人山形大学産業研究所
代理人 (4件)： 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-175725
公開番号（公開出願番号）：特開2004-023446
出願日： 2002年06月17日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

【課題】人間が発声する音をその源で低減する方式の提供。【解決手段】音声信号を発生個所近辺で入力及び標本化する手段と、これより一定時間先の音声信号を予測する手段と、予測した音声信号を再生する手段とを備えた能動音制御方式。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

音声信号を発生個所近辺で入力及び標本化する手段、入力手段から得られる音声信号を等化して口から発生される音に近い信号に変換する手段及び変換された信号を伝達する手段とを備えた音声通信方式。

IPC (2件)：

H04R3/02 ,  G10L21/02

FI (2件)：

H04R3/02 ,  G10L9/14 F

Fターム (1件)：

5D020CC04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-098980   出願人：三菱電機株式会社
• 通信機用送受話器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-317410   出願人：松下電器産業株式会社, 有限会社横井企画
• 特開平2-244098