特許
J-GLOBAL ID:200903011220116210

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220204
公開番号(公開出願番号):特開2003-029313
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】単純な構成で、高精度な露出制御を行う測光手段を提供し、カメラの内部機能の簡略化と低コスト化、カメラの小型化を実現する。【解決手段】被写体に対して測距用光を投射する投光手段(投光レンズ2、発光ダイオード2a、ドライバ2b)と、被写体から反射された反射信号光を受光する受光手段(受光レンズ3、PSD3a)と、受光手段の出力光電流を反射信号光成分と定常光成分とに分離する分離手段(ホールドアンプ6)と、分離された反射信号光にもとづく電流信号を積分する積分回路15とを有し、分離手段の作動時における積分回路15の出力信号によって、被写体に対するピント合せを行ない、分離手段の非作動時における積分回路15の出力信号によって、被写体の露出制御を行なう。
請求項(抜粋):
被写体に対して測距用光を投射する投光手段と、上記被写体から反射された反射信号光を受光する受光手段と、上記受光手段の出力光電流を上記反射信号光成分と定常光成分とに分離する分離手段と、上記分離手段によって分離された上記反射信号光成分に基く電流信号を積分する積分手段とを有し、上記分離手段の作動時における上記積分手段の出力信号に基いて上記被写体に対するピント合せを行ない、上記分離手段の非作動時における上記積分手段の出力信号に基いて上記被写体の露出制御を行なうことを特徴とするカメラ。
IPC (5件):
G03B 7/099 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/32 ,  G03B 7/08 101 ,  G03B 13/36
FI (5件):
G03B 7/099 ,  G03B 7/08 101 ,  G03B 3/00 A ,  G02B 7/11 B ,  G02B 7/11 N
Fターム (10件):
2H002AB01 ,  2H002DB20 ,  2H002DB23 ,  2H002HA04 ,  2H002HA21 ,  2H011BA11 ,  2H011DA01 ,  2H051BB11 ,  2H051CC02 ,  2H051EB03

前のページに戻る