特許
J-GLOBAL ID：200903011220183278
無効電力補償装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-107964
公開番号（公開出願番号）：特開平5-303437
出願日： 1992年04月27日
公開日（公表日）： 1993年11月16日
要約：
【要約】【目的】 無負荷時及び軽負荷時の場合に、自励式インバータの運転損失を小さくすることができる無効電力補償装置を得ることを目的とする。【構成】 負荷3と共に交流母線2に接続され、直流電圧を交流電圧に変換して前記交流母線2へ出力する複数の自励式インバータ7a,7b、前記負荷3の無効電力を検出し、この無効電力に応じた無効電流IQを出力する無効電力検出回路6と、前記無効電流IQのレベルと予め設定された比較基準値I2と比較するレベル比較回路16と、このレベル比較結果に応じて前記複数の自励式インバータ7a,7bの内の必要運転台数を選択するAND回路19a、19bから構成される選択手段とを備えたものである。
請求項（抜粋）：
負荷と共に交流母線に接続され、直流電圧を交流電圧に変換して前記交流母線へ出力する複数のインバータと、前記負荷の無効電力を検出し、この無効電力に応じた無効電流を出力する無効電力検出回路と、前記無効電流のレベルと予め設定された比較基準値と比較するレベル比較回路と、このレベル比較結果に応じて前記複数のインバータの内の必要運転台数を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする無効電力補償装置
IPC (4件)：
G05F 1/70
, H02J 3/18
, H02M 7/48
, H02M 7/515
