特許
J-GLOBAL ID:200903011224441360

マンガン乾電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155737
公開番号(公開出願番号):特開2002-352777
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 ポリスチレンからなる熱収縮性樹脂チューブの収縮率選択することにより、ポリ塩化ビニルを用いた場合と同等の電圧分布、性能および電流値を発揮するマンガン乾電池を提供する。【解決手段】 マンガン乾電池のポリスチレンからなる熱収縮性樹脂チューブとして、60°C下で1時間保存した後、長さ方向に対して垂直な方向において0.1〜5%の収縮率を有する熱収縮性樹脂チューブ、または45°C下で1週間保存した後、長さ方向に対して垂直な方向において0.1〜3%の収縮率を有する熱収縮性樹脂チューブを用いる。
請求項(抜粋):
正極合剤を内填し、かつポリスチレンからなる熱収縮性樹脂チューブで被覆された負極亜鉛缶を、外装缶に挿入してなるマンガン乾電池であって、前記チューブが、60°Cで1時間保存した後、長さ方向に対して垂直な方向において、0.1〜5%の収縮率を有することを特徴とするマンガン乾電池。
Fターム (4件):
5H011AA13 ,  5H011BB04 ,  5H011CC02 ,  5H011KK02

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