特許
J-GLOBAL ID:200903011230584289

2チャンネル周波数変復調伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079846
公開番号(公開出願番号):特開2000-278549
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】カラー映像信号を搬送波による周波数変調で2チャンネル伝送するとき他チャンネルの干渉によってカラー映像信号の色が変化したり、モワレが生じないようにする。【解決手段】第1電圧V1で第1搬送波中心周波数が決まる第1チャンネル周波数変調回路IC1の出力はケーブルL1を介して第1パルスカウント復調回路IC11に接続され、第2電圧V2で第2搬送波中心周波数が決まる第2チャンネル周波数変調回路IC2の出力をケーブルL2を介して第2パルスカウント復調回路IC12に接続されている。第1電圧V1と第2電圧V2の比を変えて2つのチャンネルの被変調信号への影響が最小になるように第1搬送波中心周波数に対して第2搬送波中心周波数は1.45〜1.90倍の周波数比に設定される。
請求項(抜粋):
第1電圧(V1)で第1搬送波中心周波数が決まる第1チャンネル周波数変調回路(IC1)の出力をケーブル(L1)を介して第1パルスカウント復調回路(IC11)に接続し、第2電圧(V2)で第2搬送波中心周波数が決まる第2チャンネル周波数変調回路(IC2)の出力をケーブル(L2)を介して第2パルスカウント復調回路(IC12)に接続し、前記第1電圧と前記第2電圧の比を変えて2チャンネルの被変調信号への影響が最小になるように前記第1搬送波中心周波数に対して前記第2搬送波中心周波数を1.45〜1.90倍にしたことを特徴とする2チャンネル周波数変復調伝送装置。
IPC (2件):
H04N 5/00 ,  H04N 5/21
FI (2件):
H04N 5/00 A ,  H04N 5/21
Fターム (8件):
5C021PA23 ,  5C021PA87 ,  5C021PA89 ,  5C021YA00 ,  5C056AA07 ,  5C056CA03 ,  5C056DA03 ,  5C056DA13

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