特許
J-GLOBAL ID:200903011230811560
カストマイズした各種の入れたてコーヒーをオンデマンドで提供するために遅延ろ過を使用するための方法およびシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-516388
公開番号(公開出願番号):特表2003-506107
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】幅広い種類と濃度で消費者により個々にカストマイズした入れたてコーヒー飲料を、オンデマンドで提供するための改善されたシステム。比較的多量の入れたてコーヒー飲料(具体的には、所望の種類、こく、特性および/または濃度に関してカストマイズされた)を複数の個々の消費者が消費直前に選択した通りに作るための調製システム。前記システムは、カストマイズした飲料を得る際の消費者または他の人物(他、レストランの給仕)による使用が簡便である。さらに、機器の保守は、機器の所有者/オペレータによる少量の人的な配慮があればよい。抽出液の調製が許可され、それがろ過前抽出液として保持された後で、(個々の消費者の選択に基づいて)入れたてコーヒー抽出液の選択的ろ過を(消費者の選択に際して)即座に提供する飲料調製システムを提供するための抽出液の「遅延ろ過」。他の飲料成分と混合および溶解してフレーバーコーヒー、カプチーノ、ラテ等を作るために抽出液を使用することも本発明の全般的な目的である。
請求項(抜粋):
抽出液の調製を開始してから最低約5分間、コーヒー抽出液のろ過を遅らせることによって、カストマイズしたコーヒー飲料製品を作ることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
A23F 5/24
, A47J 31/00 G
, A47J 31/00 Z
Fターム (4件):
4B027FB24
, 4B027FC10
, 4B027FQ06
, 4B027FQ19
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