特許
J-GLOBAL ID:200903011232958402
流体継手用組成物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 耕平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074283
公開番号(公開出願番号):特開平6-287584
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【構成】 粘度(25°C)が50〜500,000mm2 /sのポリオルガノシロキサンに、下式I及びIIの化合物の少なくとも1種を0.1〜5.0重量%配合した流体継手用組成物。式I【化1】式II【化2】[式中I,II中、R1 ,R2 ,R4 ,R5 ,R6 ,R7 ,R9 ,R10は、水素及び炭素数が1〜20の一価の炭化水素基の中から選択され、同一でも異なってもよい。R3 又はR8 は炭素数が1〜6の二価の炭化水素基から選択される]【効果】 基油であるポリオルガノシロキサンの劣化が今まで以上に防止され、公知類似組成物より、特にトルク変化及び粘度変化がいっそう少なくでき、さらにはハンプ特性を向上することができ、耐久性が顕著に向上する。
請求項(抜粋):
25°Cにおける粘度が50〜500,000mm2 /sのポリオルガノシロキサンに、下式I及び下式IIの化合物の少なくとも1種を0.1〜5.0重量%配合した流体継手用組成物。式I【化1】[式中、R1 ,R2 ,R4 ,R5 は、水素及び炭素数が1〜20の一価の炭化水素基の中から選択され、同一でも異なってもよい。R3 は炭素数が1〜6の二価の炭化水素基から選択される]式II【化2】[式中、R6 ,R7 ,R9 ,R10は、水素及び炭素数が1〜20の一価の炭化水素基の中から選択され、同一でも異なってもよい。R8 は炭素数が1〜6の二価の炭化水素基から選択される]
IPC (7件):
C10M169/04
, C10M107:50
, C10M135:18
, C10N 20:02
, C10N 30:02
, C10N 30:06
, C10N 40:04
前のページに戻る