特許
J-GLOBAL ID:200903011232993003

電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043829
公開番号(公開出願番号):特開平9-238466
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】電源投入時に、昇圧チョッパ回路のチョークコイルに流れる電流を抑制するとともに、交流電源を切った場合に出力コンデンサに残った電荷を放出する。【解決手段】 放電用抵抗R31は、前記昇圧チョッパ回路30の出力コンデンサC31に並列に接続されている。リレー44のスイッチSW44は、放電オンオフ用スイッチとなっており、出力コンデンサC31から前記放電用抵抗R31に放電電流が流れる経路に接続され、前記交流電源開放時に閉路して前記放電用抵抗R31に放電電流を流す。昇圧制御電源回路40は、リレー22のスイッチSW22が閉路した後に、昇圧チョッパ回路30に昇圧の制御を行うための電源電圧V1を供給する。
請求項(抜粋):
交流電源からの交流電圧を整流回路で直流電圧に変換し、この直流電圧をチョークコイルを用いた昇圧チョッパ回路で昇圧を行い負荷に供給する電源装置であって、前記交流電源からの交流電圧を前記整流回路に供給する経路に設けられ、前記交流電源投入時に突入電流を制限する突入電流低減抵抗と、この突入電流低減抵抗に並列に接続され、前記交流電源からの入力電流が安定化してから閉路する突入電流低減オンオフ用スイッチと、この突入電流低減オンオフ用スイッチが閉路した後に、前記昇圧チョッパ回路に昇圧の制御を行うための電源電圧を供給する昇圧制御電源回路と、を具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H02M 7/06 ,  H02M 1/00 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/217 ,  H05B 41/29
FI (7件):
H02M 7/06 A ,  H02M 7/06 G ,  H02M 1/00 H ,  H02M 3/155 B ,  H02M 3/155 X ,  H02M 7/217 ,  H05B 41/29 C

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