特許
J-GLOBAL ID:200903011236380502
筐体発光構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-253316
公開番号(公開出願番号):特開2007-068004
出願日: 2005年09月01日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】筐体発光構造において、筐体に設けられた開口と光源との距離が離れている場合であっても、その開口から十分に光を出力することができるようにする。【解決手段】フロントケース2内には、弧状のイルミネーションモジュール5が配設され、イルミネーションモジュール5の両端部近傍にはLED(発光ダイオード)等の光源7が配設されている。これらイルミネーションモジュール5と光源7とで携帯情報端末装置100の着信発光部が構成される。導光板51は、概略的に弧状をなす本体部511と、本体部511よりも幅が狭く、本体部511の前面から突出し、本体部511の弧状部分に沿って延在する有効発光部512とを有し、リアケース1をフロントケース2上に被せると、イルミネーションモジュール5を構成する導光板51の有効発光部512が貫通溝11内に挿入されることになる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表面に開口が設けられた筐体、
この筐体に覆われ、前記開口と対向する位置に配設された基板、
この基板に取り付けられた光源、
前記基板に取り付けられ、前記光源の近傍に配置された光源近傍部と、この光源近傍部よりも前記筐体内壁の近傍に前記開口と対応して設けられた開口近傍部とを有する導光板
を備えることを特徴とする筐体発光構造。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5K023AA07
, 5K023HH08
, 5K023LL01
, 5K023LL06
引用特許:
前のページに戻る