特許

J-GLOBAL ID：200903011236608589

双方向ワイヤレス・メッセージ通信システム

発明者： トーマス エフ.ラ ポルタ ,  クリシュナン カマー サブナニ ,  トーマス ヤット チュン ウー
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-198877
公開番号（公開出願番号）：特開平10-079964
出願日： 1997年07月24日
公開日（公表日）： 1998年03月24日
要約：

【要約】【課題】 所定宛先へ転送されるメッセージを蓄積する少なくとも1個の加入者ユーザ・エージェントを有するメッセージ通信網を使用する双方向ワイヤレス・メッセージ通信システム及び方法を提供する。【解決手段】 双方向ワイヤレス・メッセージ通信システムは加入者に対応するユーザ・エージェントを有するメッセージ通信網を包含する。加入者はメッセージ通信網から第1通信チャネルに沿ってメッセージを受信する。ユーザ・エージェントはその内に蓄積された多数のメッセージを包含し、所定のメッセージが第2通信戻りチャネルに沿って受信されるユーザ・エージェントによって展開可能な発信メッセージ・コードに応答してユーザ・エージェントに蓄積され所望の宛先へ転送される。蓄積されたメッセージは修正可能でありその結果種々のメッセージを所定の宛先へ転送することが可能である。

請求項（抜粋）：

双方向ワイアレス通信サービスの加入者(40)に対応して、少なくとも1つのユーザ・エージェント(12)を有するメッセージ通信網(14)を有する双方向ワイアレスメッセージ通信システム(10)において、前記加入者(40)は、前記通信サービスから第1通信チャネル(42)を介してメッセージを受信し、前記ユーザ・エージェント(12)は、複数のメッセージを登録し、前記ユーザ・エージェント(12)に登録された所定のメッセージは、加入者(40)の双方向メッセージ通信装置(11)から第2通信戻りチャネル(43)を介して受信した発信メッセージ・コードに応答して所望の宛先に転送されることを特徴とする双方向ワイアレスメッセージ通信システム(10)。

IPC (3件)：

H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12

引用特許：

審査官引用 (4件)

• コンピュータシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-082705   出願人：株式会社東芝
• 携帯用受信機及びこれを用いた構内通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-239891   出願人：大井電気株式会社
• 特開昭62-005742
  
• 汎用データ端末用の仮想ページャ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-504025   出願人：モトローラ・インコーポレイテッド