特許
J-GLOBAL ID:200903011237194761

補助液圧ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323123
公開番号(公開出願番号):特開平5-240152
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 車両液圧装置のための圧縮液圧流体の補助供給源を提供する低コストで簡単で効率的な装置の提供。【構成】 地面によって駆動される可変排出量のポンプ(30)はピストン(32)を含む。出口ライン(42)は、ポンプチャンバ(40)から車両回路へ一方方向に流体を伝える。入口ライン(46)は、流体貯蔵器(14)からポンプチャンバ(40)へ一方方向に流体を伝える。地面によって駆動される回転カム部材(50)がピストン(32)を往復運動させる。ばね(52)がピストン(32)をその最大ストローク位置に向けて付勢している。パイロットライン(28)は、ポンプ(12)からの流体圧力をパイロットチャンバ(38)に伝える。ポンプ(12)が作動中はパイロットライン(28)の圧力によってピストン(32)がカム部材(50)から離れてポンプ(30)が不作動となる。ポンプ(12)が停止するとパイロット圧力が低下してポンプ(30)が下がる。
請求項(抜粋):
液圧機能、当該液圧機能に圧縮液圧流体を供給するためのエンジンによって駆動されるポンプ、圧縮液圧流体の補助供給源および当該補助供給源の作動を制御するための制御装置を有する車両であって、前記補助供給源が地面によって駆動される可変排出量のポンプを含み、前記制御装置が、前記エンジン駆動ポンプが作動しているときに前記可変排出量のポンプをストローク運動させないための手段を含む車両。
IPC (2件):
F04B 13/00 ,  B62D 5/07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-069335
  • 特開昭51-124801
  • 特開昭61-226579

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