特許
J-GLOBAL ID:200903011239535035

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051220
公開番号(公開出願番号):特開2000-251982
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の電線の分岐部分に対するジョイントの数を増やすことができるコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタハウジング11に、電線15を圧接する圧接端子部24と相手側コネクタ30の端子に接続される端子部22を有する接続端子20を複数配置したコネクタ10において、各接続端子20の側面略L字状の端子本体21の一端21aに端子部22を形成すると共に、各端子本体21の他端21bに他の相手側コネクタ32の端子に接続される他の端子部23を形成し、かつ、各端子本体21の略中央21cに圧接端子部24を形成する一方、コネクタハウジング11の各端子本体21の端子部22側に相手側コネクタ30が嵌合される嵌合部12を形成すると共に、コネクタハウジング11の各端子本体21の他の端子部23側に他の相手側コネクタ32が嵌合される他の嵌合部13を形成した。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに、電線を圧接接続する圧接端子部と相手側コネクタの端子に接続される端子部とを有する接続端子を複数配置したコネクタにおいて、前記各接続端子の端子本体を側面略L字状に形成し、この略L字状の各端子本体の一端に前記端子部を形成すると共に、該各端子本体の他端に他の相手側コネクタの端子に接続される他の端子部を形成し、かつ、前記各端子本体の略中央に前記圧接端子部を形成する一方、前記コネクタハウジングの前記各端子本体の端子部側に前記相手側コネクタが嵌合される嵌合部を形成すると共に、該コネクタハウジングの前記各端子本体の他の端子部側に前記他の相手側コネクタが嵌合される他の嵌合部を形成したことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 11/32 ,  H01R 4/24
FI (2件):
H01R 11/32 ,  H01R 4/24
Fターム (1件):
5E012AA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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