特許
J-GLOBAL ID:200903011244254460

重荷重用ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102162
公開番号(公開出願番号):特開平6-312603
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】縦溝両側のリブ端に発生するリバーウェアを有効に防止するとともに、湿潤路走行時の制動性及び駆動性の向上を図る。【構成】縦溝3の溝壁8に、タイヤ踏面部に開口し、当該縦溝3の踏面部開口端9から溝底10に向って、幅が拡大する切込み7を形成する。
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に連なる複数の直線状の縦溝或いは当該縦溝とショルダー接地端に、それぞれ両端が隣接している複数のリブを有する重荷重用ラジアルタイヤにおいて、少なくとも一対の縦溝の溝壁に、上記リブに対して切込まれ、タイヤ踏面部に開口する切込みを、当該縦溝の踏面部開口端から溝底に向ってその切込みの幅が拡大する状態で多数形成したことを特徴とする重荷重用ラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/06 ,  B60C 11/04

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