特許
J-GLOBAL ID:200903011244344612

空気回路の自己清掃フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-528241
公開番号(公開出願番号):特表平11-502762
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】本発明の空気回路の自己清掃フィルタは、確実に回転駆動されるドラム(2)上に装架されるろ過バッフル(1)を備える。ろ過される空気の流れ(A)はそのバッフル(1)の外側から内側へ流れる。自己清掃フィルタはまた、バッフル(1)の垂直中心平面内でそのバッフルの最下地点の外側に隣接して長手方向に設置される吸引口(5)と、この吸引口(5)に正確に対向する位置でバッフル(1)の内側に隣接する吹付けノズル(6)を備える。吸引口(5)と吹付けノズル(6)は両方共にろ過バッフル(1)の全長に沿って延在する。ノズル(6)は、入射が調節可能であり、逆向流の空気の細いジェットを射出するに適した複数個の整列した孔を有し、そして吸引口(5)は、一方の端に小さな調節可能の吹付けノズル(C)をもった台形のホッパの形状にされる。
請求項(抜粋):
確実に回転駆動されるドラム(2)上に装架されるろ過バッフル(1)およびこのバッフル(1)の外側に設置される吸引口(5)と内側に設置される吹付けノズル(6)を備え、ろ過される空気の流れ(A)が該バッフル(1)の外側から内側へ流れる如き、空気回路の自己清掃フィルタにおいて、前記吸引口(5)が、前記バッフル(1)の垂直中心平面内でそのバッフルの最下地点に隣接して長手方向に設置され、また前記吹付けノズル(6)が、前記吸引口(5)に正確に対向する位置で前記バッフル(1)に隣接し、そして前記吸引口(5)とノズル(6)とが両方共に前記ろ過バッフル(1)の全長に沿って延在することを特徴とする自己清掃フィルタ。
IPC (2件):
B01D 46/26 ,  B01D 46/24
FI (2件):
B01D 46/26 ,  B01D 46/24 C

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