特許

J-GLOBAL ID：200903011249661772

オキセタン環を有するメチレンビスフェノール誘導体混合物

発明者： 加藤 久雄 ,  栗山 晃
出願人/特許権者： 東亞合成株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-269634
公開番号（公開出願番号）：特開2002-080581
出願日： 2000年09月06日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：

【要約】【課題】本発明の課題は、室温において流動性を有するオキセタン環を有するメチレンビスフェノール誘導体混合物を提供することである。【解決手段】下記式(1)で表される化合物:20〜60質量%、下記式(2)で表される化合物:10〜60質量%および下記式(3)で表される化合物:0〜70質量%からなるオキセタン環を有するメチレンビスフェノール誘導体混合物。【化1】(式中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示す。)【化2】(式中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示す。)【化3】(式中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示す。)

請求項（抜粋）：

下記式(1)で表される化合物:20〜60質量%、下記式(2)で表される化合物:10〜60質量%および下記式(3)で表される化合物:0〜70質量%からなるオキセタン環を有するメチレンビスフェノール誘導体混合物。【化1】(式中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示す。)【化2】(式中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示す。)【化3】(式中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示す。)

IPC (4件)：

C08G 65/18 ,  C09D 5/00 ,  C09D171/02 ,  C09J171/02

FI (4件)：

C08G 65/18 ,  C09D 5/00 Z ,  C09D171/02 ,  C09J171/02

Fターム (26件)：

4J005AA07 ,  4J005AA11 ,  4J005BA00 ,  4J005BB02 ,  4J038DF021 ,  4J038KA03 ,  4J038KA04 ,  4J038NA09 ,  4J038NA14 ,  4J038NA17 ,  4J038PA17 ,  4J038PA19 ,  4J038PB08 ,  4J038PC08 ,  4J040EE021 ,  4J040JA12 ,  4J040JB02 ,  4J040JB07 ,  4J040KA12 ,  4J040KA13 ,  4J040LA06 ,  4J040LA08 ,  4J040LA09 ,  4J040MA10 ,  4J040MB03 ,  4J040NA17

引用特許：

出願人引用 (2件)

• オキセタン環を有するビフェニル誘導体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-201227   出願人：東亞合成株式会社
• 特許第1021858号
  

審査官引用 (2件)

• オキセタン環を有するビフェニル誘導体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-201227   出願人：東亞合成株式会社
• 特許第1021858号