特許
J-GLOBAL ID:200903011252679305

唐 草

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350840
公開番号(公開出願番号):特開平5-156766
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 段葺き用屋根材を使用した屋根において、第1段目の屋根材の傾斜とそれ以降の屋根材の傾斜を同一とすると共に、屋根内部に浸入した雨水を速やかに外部に放出することである。【構成】 引っ掛け式の段葺き用屋根材の第1段目を張り始めるに際し使用する長尺状の唐草Aにおいて、垂直平面状の化粧面9と、化粧面の途中を水平に突出した固定片と、化粧面の上端を固定片と反対の方向に突出した係止片8とからなり、かつ、固定片裏面には長手方向と直交するように凹、凸条が多数個形成されている唐草である。
請求項(抜粋):
引っ掛け式で段葺き用の屋根材の第1段目を張り始めるに際し使用する長尺状の唐草において、垂直平面状の化粧面と、該化粧面の途中を水平に突出した固定片と、化粧面の上端を固定片と反対の方向に突出した係止片とから形成し、かつ、固定片の裏面には長手方向に直交するように凹、凸条が多数個形成されていることを特徴とする唐草。

前のページに戻る