特許
J-GLOBAL ID:200903011253696912

釣り用リール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-000901
公開番号(公開出願番号):特開平6-197672
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 時間経過により、表示装置を自動的停止して電池等の電源の消耗を防止し、表示の停止後には煩わしさを感じさせること無く表示装置を作動させ得る釣り用リールを構成する。【構成】 表示装置の作動時において釣り糸の繰り出し量の変化の無い状態が予め設定した時間継続すると、表示装置の作動を停止する自動停止手段Aを備え、又、表示装置の停止時にクラッチ機構の操作が検出されると表示装置を作動させる起動手段Bを備える。
請求項(抜粋):
釣り糸(4)を巻取るスプール(5)、及び、切り操作によって巻取り駆動系からの伝動を断ってスプール(5)の自由回転を許すクラッチ機構(C)を備えると共に、スプール(5)からの釣り糸(4)の繰り出し量を求める計測手段を備え、この計測手段からの計測結果に基く釣り糸(4)の繰り出し量を表示装置(18)に出力する制御装置(16)を備えて成る釣り用リールであって、前記表示装置(18)の停止時に前記クラッチ機構(C)の操作が検出されると表示装置(18)を作動させる起動手段(B)を備えて成る釣り用リール。
IPC (2件):
A01K 89/015 ,  G01B 21/06 101

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