特許
J-GLOBAL ID:200903011254481456

エアーマッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268041
公開番号(公開出願番号):特開2003-093457
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少ないと共に組立性も良く、人体の様々な施療部位を適切な方向に押圧可能なものとする。【解決手段】 膨縮自在な空気袋2で構成する施療子1の空気袋2に空気を充填して施療子1を膨張させた時に、空気袋2の前端部の人体押圧部3が所定位置に配置される。空気袋2は複数の異径の円錐台形状部4を径の順に接続して膨張時に側面周部が前側ほど順次小径となり且つ収縮時に大径側円錐台形状部の内周側に小径側円錐台形状部が納まる形態で最小径の円錐台形状部の中央部が人体押圧部3となっている。各円錐台形状部4はその前後方向の斜面沿いの長さが径方向一端側と他端側とで異なる。空気袋2よりなる施療子1を膨張させた時に施療子1の人体押圧部3を所定位置に配置でき、施療子1を収縮させた時に施療子1をほぼ所定の形状に折り畳んで納まりよく収納できる。
請求項(抜粋):
膨縮自在な空気袋で構成する施療子の空気袋に空気を充填して施療子を膨張させた時に、施療子を構成する空気袋の前端部の人体押圧部が所定位置に配置されるように構成したエアーマッサージ機であって、上記空気袋は複数の異径の円錐台形状部を径の順に接続して膨張時に側面周部が前側ほど順次小径となり且つ収縮時に大径側円錐台形状部の内周側に小径側円錐台形状部が納まる形態となっているとともに最小径の円錐台形状部の中央部が人体押圧部となっており、各円錐台形状部はその前後方向の斜面沿いの長さが径方向一端側と他端側とで異なっていることを特徴とするエアーマッサージ機。
Fターム (15件):
4C100AD02 ,  4C100AD13 ,  4C100AD16 ,  4C100AF02 ,  4C100AF07 ,  4C100AF11 ,  4C100AF17 ,  4C100BB05 ,  4C100BC11 ,  4C100CA06 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA10 ,  4C100EA12
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る