特許
J-GLOBAL ID:200903011257518121

負荷伝達機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286266
公開番号(公開出願番号):特開平7-119762
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目 的】 本発明は、動力伝達機構で所謂すべりの危惧が懸念される従来の特に高負荷の用途での動力伝達機構の改良を目的とする。【構 成】 本発明に成る動力伝達機構は、両クラッチ板の一方の当接面に複数のほぼ等間隔に配置され、その周方向断面が台形もしくは三角形を示す凸部が、又他方の当接面に形状及び配置が前記突起に対応した複数の凹部が形成される如く構成されている。
請求項(抜粋):
入力軸と一体的に転回する駆動側クラッチ板と、出力軸と一体的に転回する受動側クラッチ板と、該両クラッチ板を離間するバネ部材と、該バネに抗して前記両クラッチ板を結合せしめる為の電磁ソレノイドとを有する負荷伝達機構において、前記両クラッチ板の一方の当接面に複数のほぼ等間隔に配置される凸部が、又他方の当接面に前記突起に対応した複数の凹部が形成されている事を特徴とする負荷伝達機構。
IPC (2件):
F16D 27/118 ,  F16D 27/112
FI (2件):
F16D 27/10 361 ,  F16D 27/10 341 L

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