特許

J-GLOBAL ID：200903011257580668

低融点ガラス

発明者： 杉本 直樹 ,  真鍋 恒夫 ,  伊藤 節郎
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-325863
公開番号（公開出願番号）：特開平8-183632
出願日： 1994年12月27日
公開日（公表日）： 1996年07月16日
要約：

【要約】【目的】ガラス転移点が低く、耐水性に優れ、温度に対する粘性の傾きが小さく成形性に優れたガラスを得る。【構成】Li2 O+Na2 O+K2 Oが5〜25モル%、ZnO+MgOが35〜55モル%、P2 O5 が20〜35モル%、Al2 O3 が1〜5モル%、B2O3 が8〜20モル%の組成を有しガラス転移点が500°C以下である低融点ガラス。

請求項（抜粋）：

モル%表示で次の組成を有する低融点ガラス。Li2 O+Na2 O+K2 O 5〜25%、ZnO+MgO 35〜55%、P2 O5 20〜35%、Al2 O3 1〜 5%、B2 O3 8〜20%。

IPC (2件)：

C03C 3/19 ,  C03C 8/08