特許
J-GLOBAL ID:200903011257793289

包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170473
公開番号(公開出願番号):特開平6-008967
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 紙部分と発泡性緩衝材の分離を簡単にし、廃棄処理も再利用もしやすくする。【構成】 被包装物1の対向する側部にそれぞれ被包装物1を抱き込むように被着される段ボール紙等よりなるコ状パット2、各コ状パット2の対向する内面にそれぞれ結束部材6による結束により固定された発泡性緩衝材7、被包装物1の底側に被着される段ボール紙等よりなる底箱3、底箱3の底面上に嵌装される底部緩衝材4、底部緩衝材4に形成した切り起こしによる保持片8により保持され、保持片8の形成により開いた抜き孔に嵌め込み装着され、被包装物1の底面を緩衝保持する複数個の発泡性緩衝材9、被包装物1の天部側に被着される段ボール紙等よりなる蓋箱5を備える。
請求項(抜粋):
被包装物の対向する側部にそれぞれ被包装物を抱き込むように被着される段ボール紙等よりなるコ状パット、この各コ状パットの対向する内面にそれぞれ結束部材による結束により固定された発泡性緩衝材、被包装物の底側に被着される段ボール紙等よりなる底箱、この底箱の底面上に嵌装される底部緩衝材、この底部緩衝材に形成した切り起こしによる保持片により保持され、保持片の形成により開いた抜き孔に嵌め込み装着され、被包装物の底面を緩衝保持する複数個の発泡性緩衝材、被包装物の天部側に被着される段ボール紙等よりなる蓋箱を備えた構成の包装装置。
IPC (3件):
B65D 81/02 ,  B65D 5/50 101 ,  B65D 77/26

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